利用できます。
標準でAPI連携サービス経由の振込の際、振込無料回数を利用する設定となっています。
利用を希望されない場合は、Webサイトにログインし、[お客さま情報（申込・設定）]-[セキュリティ]-[オープンAPI連携]-[振込手数料無料回数]を「利用しない」に設定してください。

API連携サービス経由の振込の際、振込無料回数は利用できますか

オープンAPI連携サービスを通じて振込を行う場合はトランザクション認証が必要となりますが、お客さまが設定を行うことにより、当社が定常的な振込と判断した場合において、設定された上限金額までの振込のトランザクション認証が省略される認証のことです。
リスクベース認証のご利用は、個人事業主のお客さま、法人のお客さまのみに限らせていただいております。
リスクベース認証の利用をご希望される場合は、下記ご注意事項を確認の上、Webサイトにログインし、[お客さま情報（申込・設定）]-[セキュリティ]-[オープンAPI連携]-[リスクベース認証]から、お手続きください。
 
<h2>【リスクベース認証をご利用に関するご注意】</h2>
<ol>
<li>法人及び個人事業主のお客さまは、当社所定のAPI接続業者との間で更新系サービス（※１）を利用する場合において、当社所定の方法によりお客さまが選択することにより、当社所定の取引パスワード及びその他の認証方法を入力または利用することなく振込及び総合振込その他の資金移動を伴うお取引を行うことができます(以下「リスクベース認証」といいます。)。</li>
<li>前項に定めるリスクベース認証の利用については、お客さまご自身の判断と責任によって行うものとします。</li>
<li>リスクベース認証をご利用の場合、当社が定める「口座不正使用補てん規定(事業者のお客さま)」の規定は適用されないものとします。</li>
</ol>
※１　お客さまの口座において、振込みや振替等のお取引を、API接続事業者が提供しているサービスを介して、お客さまが行うことができるサービスをいいます。

リスクベース認証とは

振込または総合振込の取消申請を行った際、トランザクション認証を「メール」に設定されている場合はご登録されているメールアドレスに取消申請を承認するためのメールトークンを通知いたします。
このメールトークンは最後に発行されたもののみが有効となり、また１度ご利用されたものは再利用することはできません。
そのため、振込または総合振込の取消申請を連続してお手続きいただいた場合、複数のメールトークンが通知されますが、承認にご利用いただけるのは最後に通知されたメールトークンのみとなります。
このような場合に他の取消申請を承認いただく際は、取消申請の承認画面よりメールトークンを再発行していただくことで、新たに利用可能なメールトークンを通知いたします。